tacookはご飯とおかずが同時に作れる炊飯器
タイガーから発売されている「tacook」はご飯とおかずが同時に作れる炊飯器です。一見よくある普通の三合炊きジャー。しかし中には内釜の他に、クッキングプレートなるものが潜んでいます。実際にtacookを使って、親子丼を作ってみた使用リポートを紹介しましょう。
tacook付属のレシピだけで40種類
tacookのクッキングプレートに材料を入れれば、あとは火加減を気にすることもなく待つだけ。さまざまな料理が、ご飯と同時にアツアツの状態で出来上がります。ボタン1つでOKだから仕事帰りの炊事も楽チンです。
鯖の味噌煮やポトフなど、tacook付属のレシピだけでも40種類。煮込みハンバーグやロールキャベツ、蒸し回鍋肉、バンバンジー香味ソース、鯛のふんわり蒸し、豚ばら肉のカレー蒸し、照り焼きチキン風などが作れます。
料理に熱を加えるのは炊飯時の蒸気ですが、内釜とクッキングプレートはそれぞれ独立した作り。このため、ご飯に料理の味が移ってしまう心配もない優れものです。
tacookで親子丼を実際に作った
実際に「tacook JKU-A551」で親子丼を作ってみました。実勢価格は18,480円です。まずはいつも通りにお米をセット。同時調理の場合は、お米の量は0.5合か1合になります。
付属のレシピ本に従い、具材・調味料をクッキングプレートに入れてセット。指定通りのメニュー・分数をセットしたら「炊飯」ボタンを押すだけです。
待つこと約1時間…。材料を入れただけで親子丼の具材と白米が炊き上がりました! 鶏肉にもきちんと火が通っていて、卵もふわふわ! とくに手間もかからずに完成しました。
■「炊飯器」おすすめ記事
炊飯ジャー「極め羽釜」2kg700円のお米を炊く
車中泊グッズで温かい食事とテーブルを用意する
非常食を最小限の装備でホカホカで食べる方法
にがり1滴で安いお米が高級米の味わいになる
古米を美味しく炊く方法はグリシン・寒天・米油
松茸ご飯をエリンギとまつたけエッセンスで作る
ラジオライフ編集部
最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- 劣化したiPhoneバッテリーを強制復活させる方法 - 2024年12月22日
- ACAS改造でB-CASカード化する裏ワザ流通の理由 - 2024年12月22日
- スピード違反で裁判所の呼び出しになる速度は? - 2024年12月22日
- Stable diffusionでオトナ系画像を作る前提条件 - 2024年12月21日
- NHK受信料に衛星放送のみの月額860円の特別契約 - 2024年12月21日