スカイマーク「いま得」がLCCよりお得な理由
なるべく安く飛行機に乗ろうとすると、どうしても格安航空券のLCCをイメージしがち。しかし、LCCほど安くはないものの、トータルで考えるとお得なのが中堅航空会社です。なかでもスカイマークの「いま得」は、LCCより快適で大手航空会社より安価に空の旅が楽しめます。
スカイマークのいま得は運賃が変動
格安航空券となるとLCCが1番安いと思ってしまいますが、はたしてそうでしょうか。大手航空会社(JALやANA)とLCCの間で奮闘している中堅航空会社に注目です。
中堅航空会社の中には大手航空会社の早割系に対抗できる、小回りの効いた割引き航空券を用意しています。その1つが、スカイマークの「いま得」です。
いま得は搭乗3日前まで予約が可能。空席状況に応じて運賃が変動する仕組みなので、時には格安の料金が出ます。スカイマークのホームページから予約できます。
スカイマークのいま得に軍配は上がる
例えば、東京国際空港(羽田空港)から新千歳空港への便は、普通運賃が21,190円のところ、スカイマークのいま得は8,990円で搭乗できます。これは大手航空会社の早割系などの運賃と比べても1番お得です。
成田国際空港~新千歳空港はLCCだと5,000円前後なので、4,000円ほど割高ですが、都内から成田国際空港に行くまでの時間と交通費、預ける手荷物などのサービスを総合的に考えると、スカイマークのいま得に軍配は上がるでしょう。
旅行や出張が決まったら、まずはスカイマークのWebサイトで、いま得をチェックしましょう。LCCよりも快適で、大手航空会社より安価に空の旅が楽しめます。
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ラジオライフ編集部
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