国内線が格安!60%オフでもキャンセル料500円
国内線に格安で乗りたいなら、大手航空会社の割引制度を巧みに利用しましょう。航空券の購入時期で価格に差が出るJALやANAでも、60%オフの航空券なのにキャンセル料は500円…という購入方法があるのです。国内線の航空券が格安になる方法を詳しく紹介しましょう。

国内線は早ければ早いほど格安
航空会社の最大手は日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)。両社の国内線の航空券はWebサイトで、搭乗日の2か月ほど前から購入が可能です。しかも、早ければ早いほど大幅な割引きが受けられ格安になります。
いわゆる早割制度では、JALは「先得」、ANAは「旅割」の名称で販売。路線や時期によっては、最大で正規運賃の80%引き以上と格安です。しかし、安いぶんだけデメリットは大きく、搭乗便の変更は不可能。キャンセル料も時期にかかわらず購入金額の50%にもなります。
大幅値引きにより購入金額が下がるので、相対的にキャンセル料の金額も下がりますが、50%という数字はかなりの脅威。1人旅ならまだしも、同行者がいる場合はリスキーといえるでしょう。
国内線のキャンセル料が格安
そこで活用したいのが、JALの「特便割引」とANAの「特割」です。これは搭乗の1~21日前まで、割引価格にて購入できるサービス。時期や路線によりますが、35~60%前後の高い割引率になっています。キャンセル料は航空券の代金に応じて、500~2,000円と変化するものの、50%に比べれば格安です。
確実にいける人は激安の「先得」や「旅割」で購入し、予定がはっきりしない同行者は「特便割引」や「特割」でひとまず確保。予定が確定した時期にもよりますが、残咳があれば「先得」や「旅割」に切り替えましょう。キャンセル料の00~2,000円を支払ってもトータルで安くなるからです。

ラジオライフ編集部

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