セキュリティ
ドアを開けずに訪問者を確認できるのが玄関などのドアスコープ。しかし、外からも内部の光が漏れて見えたりするように、視線は一方通行とは限りません。実際、ドアスコープから内部が見える専用スコープが存[…続きを読む]
事件が発生すると、真っ先に現場に駆け付けるのは刑事…ではなく鑑識課員です。刑事が到着するより早く鑑識活動をしているシーンをドラマや映画でよく見かけるでしょう。証拠採取の専門である彼らは、時には[…続きを読む]
自分の部屋に「盗聴器があるかもしれない」と感じたら、ハンディ受信機を使って探してみましょう。ハンディ受信機の中には盗聴器発見機能を搭載している機種があり、室内に仕掛けられた盗聴器を探し出すこと[…続きを読む]
白バイ隊員は交通の流れやドライバーの心理を読み取りながら、時には死角に潜伏して違反車両を検挙しています。なかでも、気をつけるべきはスピード違反の取り締まりで使われるクルマの死角に潜り込むテクニ[…続きを読む]
オービスがレーダー探知機で見つけられたのは過去の話。いまオービスの主流となっているのはループコイル式です。なかでも、老朽化したレーダー式オービスからの置換や、新設される際に設置される最新オービ[…続きを読む]
盗聴器は仕掛ける場所に応じて使い分けたり、カモフラージュするために電源方式や形状に多彩なバリエーションがあります。盗聴器を仕掛ける犯人は、入手したい情報や室内の状況、用途に応じて設置場所を巧み[…続きを読む]
どれも同じに見える白黒パトカーですが、じつは大きく2種類あります。そして、パトカーの種類によって交通違反の取り締まり危険度が違っているのです。それが、幹線道路などで交通取り締まりを行う「交通パ[…続きを読む]
交通違反で違反キップを切られると、運転免許の点数が「減点される」と考える人が多いでしょう。しかし、交通違反の点数は減点ではなく加算されるのが正解。そして、交通違反の点数が一定以上累積すると、免[…続きを読む]
事件現場などで証拠を採取している鑑識課の仕事は思っている以上に多岐に渡ります。ドラマや映画でおなじみの指紋照合やモンタージュ写真なども鑑識課の仕事。検視官や警察犬も、なんと鑑識課に所属していま[…続きを読む]
身分証明のために運転免許証を提示して、免許証番号を控えられた経験は誰にもあるでしょう。運転免許証番号は意味のない数字の羅列だと思って安心していませんか? じつは運転免許証番号には意味が秘められ[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]
モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]
圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]
盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]
おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]