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警察

ネズミ捕りの目印にパイロンが通用しないケース

じつにスピード違反の取り締まりの50%以上を締めているのが「ネズミ捕り」です。ネズミ捕りは複数の警察官を動員して、華麗な連携プレーで獲物を効率的に捕獲していきます。とはいえ、ネズミ捕りには共通[…続きを読む]

警察のDNA鑑定に使用される4種類の機器とは?

ドラマや映画、はたまた現実の世界でもよく耳にする警察のDNA鑑定。指紋や足跡、タイヤ痕などは鑑識が行いますが、DNA鑑定は科学捜査研究所が行っています。現場に残された証拠を科学の力で暴き出し、[…続きを読む]

同じ白黒パトカーでも検挙の姿勢がまったく違う

街で目にする白黒パトカーですが、じつは自ら隊(自動車警ら隊)と所轄の警らとでは、内部の様子がまったく違っています。自ら隊のパトカーは不審な人や物を見つけて捜査することがおもな任務。一方の所轄の[…続きを読む]

科学捜査は鑑識と科捜研とで役割が違っている

科学の力によって成り立つ科学捜査は人間の思惑が介入しない、中立の立場として事件解決に大いに役立っています。科学捜査と聞くとDNA鑑定などが思い浮かびますが、指紋採取も立派な科学捜査。鑑識と科捜[…続きを読む]

新型オービスは固定式/半可搬式/可搬式の3種

スピード取り締まりは大きく無人式と有人式の2タイプがあります。なかでも無人式は、路上に設置されたカメラと赤外線ストロボでスピード違反を自動的に撮影する「オービス」が有名です。そして2016年、[…続きを読む]

覆面パトカーのスピード取り締りの注意ポイント

交通取り締まりが専門の覆面パトカーには、高速道路や一般道でスピード違反車を効率よく見つけるノウハウがあります。気を抜いていると知らぬ間に、覆面パトカーが背後に迫っているかもしれません。覆面パト[…続きを読む]



酔っ払いが入れられるのは留置所ではなく保護房

映画やドラマで登場する警察の留置所。とかく留置所に入る人が注目されがちです。しかし、そこには留置所を担当する警察官が存在しており、日々の業務をこなしています。そんな留置所の実態を担当の現職警察[…続きを読む]

駐禁ステッカーは破り捨てても何の問題もない

ちょっと用を足すために路上駐車をして、戻ってみたらフロントガラスに貼られた黄色い駐車違反の駐禁ステッカーを発見。あまりの運の悪さに、思わず駐車違反の駐禁ステッカーをビリビリに破り捨てたい衝動に[…続きを読む]

マル暴とは刑事部捜査第四課のこと。マル暴の捜査第四課は広域指定暴力団や外国人犯罪などを扱う部署です。警視庁ではマル暴が刑事部捜査第四課から独立し、組織犯罪対策部第四課になっています。そんなマル[…続きを読む]

白バイ隊員がこっそり教える交通違反の交渉テク

交通違反は警官や白バイ隊員が点数稼ぎために取り締まることもしばしば。そんな警察の点数稼ぎのセコイ違反で捕まらないように注意したいところです。そこで、知っておけば見逃れることもあるかもしれない、[…続きを読む]


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逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]