撤退デリバリーサービスのヘルメットを激安入手
近年、Uber Eatsや出前館といったデリバリーサービスが活況ですが、熾烈な競争に敗れて撤退するサービスも少なくありません。ドイツ発祥のfoodpandaは2020年9月に日本でサービスを開始しましたが、2022年1月に撤退。DiDiFoodも2022年5月にサービスを終了しています。そんな撤退したデリバリーサービスのヘルメットが激安で入手可能です。
撤退foodpandaの自転車用ヘルメット
日本でサービス開始したものの、撤退したデリバリーサービスは数多くあります。そこで使われていた制服やヘルメットは、フリマサイトなどに出品されており安価に入手可能です。
例えばfoodpandaのバイク用ヘルメットは、ジェットタイプで2,000円程度。メーカー品が数万円すること考えればかなりお買い得といえるでしょう。
同じく2,000円だった自転車用ヘルメットを実際に購入してみると、高級モデルにあるような脱着式のバイザーが付いていて、かなり実用的。普通に買えば5,000円近くしそうなアイテムです。
撤退DiDiFoodのバッグも1,000円台
そして、市販品ではまず見かけない、ド派手なショッキングピンクのカラーリングも特徴。目立つカラーのヘルメットが欲しい人には最適かもしれません。「foodpanda」のロゴが気になるならステッカーを貼れば解決でしょう。
foodpandaのジェットヘルメットがフリマサイトで1,980円。同社が事業展開するシンガポールでは、同モデルのヘルメットが国内の安全基準であるPSG規格の認証を受けており、安全性も高い一品です。
DiDiFoodのバッグもフリマサイトで1,000円台から。今後デリバリーを始めるならこれを使うのもアリでしょう。例えば、Uber Eatsで配達バッグ「ウバッグ」の使用は義務ではありません。
ラジオライフ編集部
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