TikTok動画は編集アプリを使うと簡単に作れる
TikTokはショート動画を共有することがそもそものウリなので、YouTubeの動画よりも手軽に投稿できます。とはいえ、ひと工夫で動画のクオリティはグッとアップするもの。TikTok動画編集の基本を解説します。TikTok動画は編集アプリを使うと簡単に作ることが可能。「PowerDirector」の使い方を見ていきましょう。

TikTok動画編集は公式アプリでも可能
短い動画ゆえに気軽に投稿できるのがTikTokの魅力です。凝った映像編集が必須のYouTubeとは大きく異なる点といえます。TikTokは公式アプリだけでも撮って出しはOKです。
とはいえ、TikTokの動画は編集アプリを使うとより凝った動画が作れます。「PowerDirector」は、スマホで本格的な動画編集が可能なアプリです。
ステッカー・装飾・エフェクトなどたくさんの素材が用意されており、これらを配置するだけでも動画の雰囲気が一変します。より多くの素材を使うには有料登録(年3,800円)が必要なので、まずは無料版を試してみましょう。
TikTok動画は編集アプリで書き出し
PowerDirectorの使い方は「新規プロジェクト」を選択し、ベースとなる動画や写真を選択。下部のメニューから、追加したい項目を選びます。ここでは「テキスト」をチョイスしました。
任意のテキストを入力し、大きさ・フォント・色などを決定。編集が終わったら、「シェア」ボタンで動画を書き出します。無料版でもフルHD対応です。
「投稿」ボタンを押すと、紐付けたアカウントで投稿される仕組み。BGMが付けられるのは有料版のみなので、TikTok公式アプリでBGMを追加しましょう。これで十分満足できそうです。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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