最新ネット詐欺「ボーガスウェア配布詐欺」とは
メールに記載されたURLへのアクセスでウイルスに感染し、端末をロックされて身代金を要求されるランサムウェア。その応用形ともいえる、ロックした端末に偽のウイルス対策ソフトを売りつける詐欺が急増中です。最新ネット詐欺「ボーガスウェア配布詐欺」の手口を見ていきましょう。

偽対策ソフトを購入させるネット詐欺
この最新のネット詐欺の手口は「ボーガスウェア詐欺」と呼ばれ、ここ数年急増しているといいます。偽ウイルス対策ソフト詐欺は以前から存在しましたが、ターゲットがスマホに移行したというわけです。
「ウイルスに感染しました」というメッセージをアドネットワーク経由で送信。偽のウイルス対策ソフトを購入させられ、請求画面が出続けたり情報漏えいしたりと悪質です。
具体的な手口は、ウイルス感染の警告画面を表示させて、偽対策ソフトのインストールを誘導。行った先は詐欺ソフトと報告されているアプリで、ダウンロード数1000万突破などと書かれていても、実際は役に立たないといいます。
ネット詐欺で支援金を持ち逃げする
このほか、クラウドファンディングを利用したネット詐欺も報告されています。クラウドファンディングは、売りたい製品の開発費などを発案者がWebサイトを通じて募り、出資者が応援するサービスです。
目標金額が達成されれば発案者に金額が支払われ、出資者には設定された見返りがあります。そんな手軽に出資できて大きなリターンを期待できると流行中のクラウドファンディングを利用したネット詐欺が増加中といいます。
発案者から連絡が途絶えた、運営会社が支援金を持ち逃げ、支援者の個人情報が漏えいといった事態が多数報告されているのです。出資するなら、信用できるプロジェクトかどうかをしっかり見極めてからにしましょう。
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ラジオライフ編集部

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