内町交番の自転車盗発生状況

内町交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。内町交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計89件の自転車盗が発生しています。兵庫県の平均発生件数は64.0件です。

内町交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、塩屋１丁目(47件)、港(22件)、本町４丁目(5件)、本町５丁目(3件)、本町６丁目(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(33件)、夕方(21件)、早朝(21件)、夜間(11件)、深夜(3件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は16.9%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(44件), 20歳代(14件), 50歳代(7件), 30歳代(7件), 40歳代(6件), 70歳以上(3件), 65[sanitize]69歳(3件), 60[sanitize]64歳(2件), 10歳未満(2件), 65-69歳(1件)となっています。

内町交番管内での自転車盗対策

内町交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に塩屋１丁目周辺では注意が必要です。