水道筋交番の自転車盗発生状況

水道筋交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。水道筋交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計68件の自転車盗が発生しています。兵庫県の平均発生件数は64.0件です。

水道筋交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、水道筋５丁目(9件)、水道筋６丁目(7件)、水道筋３丁目(4件)、灘北通５丁目(4件)、泉通２丁目(3件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(20件)、夕方(18件)、早朝(12件)、夜間(10件)、深夜(8件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は45.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(22件), 40歳代(18件), 20歳代(16件), 70歳以上(4件), 30歳代(3件), 65[sanitize]69歳(3件), 65-69歳(1件), 50歳代(1件)となっています。

水道筋交番管内での自転車盗対策

水道筋交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に水道筋５丁目周辺では注意が必要です。