東須磨交番の自転車盗発生状況

東須磨交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。東須磨交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計28件の自転車盗が発生しています。兵庫県の平均発生件数は64.0件です。

東須磨交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、松風町３丁目(8件)、松風町５丁目(4件)、行幸町３丁目(4件)、行幸町４丁目(3件)、松風町４丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(12件)、夜間(6件)、早朝(5件)、夕方(4件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は53.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(11件), 40歳代(7件), 70歳以上(3件), 20歳代(3件), 65[sanitize]69歳(2件), 10歳未満(1件), 50歳代(1件)となっています。

東須磨交番管内での自転車盗対策

東須磨交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、単なる施錠だけでなく、必ず頑丈なU字ロックやチェーンロックなどによる二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に松風町３丁目周辺では注意が必要です。