有明台交番の自転車盗発生状況

有明台交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。有明台交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計70件の自転車盗が発生しています。新潟県の平均発生件数は33.6件です。

有明台交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、関屋大川前２丁目(29件)、関屋浜松町(6件)、関屋(4件)、浜浦町２丁目(3件)、関屋大川前１丁目(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(22件)、夕方(21件)、早朝(18件)、夜間(5件)、深夜(3件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は31.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(24件), 10歳代(24件), 40歳代(7件), 50歳代(6件), 70歳以上(5件), 30歳代(3件), 65-69歳(1件)となっています。

有明台交番管内での自転車盗対策

有明台交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に関屋大川前２丁目周辺では注意が必要です。