木戸交番の自転車盗発生状況

木戸交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。木戸交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計62件の自転車盗が発生しています。新潟県の平均発生件数は33.6件です。

木戸交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、牡丹山３丁目(8件)、下木戸１丁目(7件)、上木戸３丁目(5件)、牡丹山４丁目(4件)、山木戸３丁目(4件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(21件)、早朝(13件)、夕方(13件)、夜間(8件)、不明(5件)、深夜(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は25.8%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(16件), 20歳代(11件), 30歳代(11件), 50歳代(8件), 40歳代(7件), 60-64歳(3件), 70歳以上(3件), 法人・団体、被害者なし(2件), 65-69歳(1件)となっています。

木戸交番管内での自転車盗対策

木戸交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に牡丹山３丁目周辺では注意が必要です。