小新交番の自転車盗発生状況

小新交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。小新交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計68件の自転車盗が発生しています。新潟県の平均発生件数は33.6件です。

小新交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、山田(15件)、小新西１丁目(11件)、小針南台(7件)、小新５丁目(6件)、小針２丁目(4件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(32件)、早朝(17件)、夕方(13件)、夜間(3件)、深夜(2件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は27.9%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(43件), 20歳代(8件), 30歳代(5件), 70歳以上(5件), 50歳代(4件), 40歳代(2件), 65-69歳(1件)となっています。

小新交番管内での自転車盗対策

小新交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に山田周辺では注意が必要です。