ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

ソーラーパネルがA4以下のサイズに折り畳める

災害時は大規模停電がおこることもあり、電源確保がママならないこともしばしば。スマホが当たり前の現在では、連絡を取ることすらできません。そんなときは太陽光さえあれば発電ができるソーラーパネルが便利でしょう。そこで、おすすめが持ち運びができるソーラーパネルです。


ソーラーパネルがA4以下のサイズに折り畳める


ソーラーパネル収納時はA4以下

幅90cmのソーラーパネルが、折り畳むとA4以下のサイズになるのがAnkerの「14Wソーラーチャージャー」です。晴天下、2基のUSBポート各々で最大2Aで充電できます。

このソーラーパネルの展開時のサイズは約880W×280H×4Dmm、それが収納時には約175W×280H×25Dmm(収納時)です。重さは約790g。実勢価格は5,499円となっています。

実際にソーラーパネルを広げてみると4か所に穴がある構造。ベランダやリュックに吊るして太陽光発電することも可能です。


ソーラーパネルの太陽光はタダ

天候に左右されますが、ソーラーパネルの太陽光はタダ。利用しない手はないでしょう。実際に、晴れた日にiPhone6を充電してみると、電池残量が2時間で64%から84%になりました。

災害時の電源確保ならBESTEKの「3in1 ランタン BTBP626」も便利。収納時はハンディライト、延ばせばランタンに早変わり。加えてモバイルバッテリーとしての役割も果たします。

8時間の充電で連続点灯約12時間と、乾電池式より経済的です。6,000mAhは、モバイルバッテリーとしても必要十分でしょう。実勢価格は1,980円です。

■「ソーラーパネル」おすすめ記事
炎天下の車内をソーラーパワーで換気する方法

■「防災グッズ」おすすめ記事
防災ラジオを受信感度と動作時間で比較してみた
防災ラジオのおすすめは手回し充電のRF-TJ10
手ぬぐいは使い方次第で防災グッズに早変わり
土嚢ならコンパクトに保管できるアクアブロック
防毒マスクはレスキューグッズとして常備すべし
防塵マスクにシールドが煙もシャットアウトする
簡易トイレは折り畳みできるパイプいす型が便利
非常食を最小限の装備でホカホカで食べる方法

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

あわせて読みたい記事

関連する記事は見当たりません。