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スマモッチャーがドンキで大ヒットした理由

「情熱価格」とは、ドン・キホーテが企画開発・販売するプライベートブランド。この情熱価格が特に注目を浴びたのは、2017年に発売して大きな話題になった「格安4Kテレビ」ですが、その後もさまざまなヒット商品を続々と送り出し続けています。そんなヒット商品の1つが「スマモッチャー」です。


ドンキの「スマモッチャー」が大ヒットした理由


スマモッチャーはWi-Fi防犯カメラ

ドン・キホーテのWi-Fi接続小型ネットワークカメラ「スマモッチャー」は、発売開始時から大ヒットを記録している防犯カメラ。アプリをスマホにインストールしてWi-Fi接続すれば、外出先でも手元のスマホでスマモッチャーのカメラ映像がリアルタイムで確認できます。

そして、スマモッチャーはスマホから画角の操作が可能で、レンズの稼働範囲は上下90度、左右355度となかなかの広さ。スマモッチャーは死角ができづらく、部屋の隅々まで捕らえられます。4千円ちょっとという低価格ながら、スマモッチャーは機能も十分なコスパ抜群の逸品です。

安い防犯カメラの場合、スマホから遠隔視聴するとかなりのカクツキや遅延が発生しがち。しかし、スマモッチャーはそれが少ないのが魅力です。


スマモッチャーは赤外線で夜間撮影

スマモッチャーを遠隔操作できる汎用アプリ「YCC365 Plus」は、音や動きを検出した際に、スマホにプッシュ通知が届く仕様。万が一の時でも即座に対応できるでしょう。加えて、遠隔でスマモッチャーのアングル調整が可能な上に、動体を自動で追いかける「モーションディテクション機能」も搭載しています。

スマモッチャーは赤外線LEDを6灯備えており、夜間の撮影もお手の物。実際にスマモッチャーで暗闇で被写体を映してみたところ、人物の髪型や表情まで判別できました。

スマモッチャーの動画解像度は1920×1080ドットで、記録メディアはmicroSDカード(最大128GB)です。サイズ/重さは65W×105Hmm/200gとなっています。実勢価格は4,378円です。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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