防府北基地の防府航空祭はスペシャルマーキング
防府北基地の防府航空祭2016は5月22日に開催予定です。防府北基地の航空祭といえばT-7練習機のスペシャルマーキングが特徴。2015年はブルーインパルスも参加しました。さっそく、防府北基地の防府航空祭の見どころを詳しく見ていきましょう。
防府北基地のスペシャルマーキング
毎年、スペシャルマーキングを施したT-7練習機が見られるのが、防府北基地で開催される「防府航空祭」の特徴。そして、防府航空祭2016は5月22日に開催予定です。
航空自衛隊(第12飛行教育団)と陸上自衛隊(第13飛行隊)が同居するという、全国的に見ても珍しい防府北基地。T-7と陸上自衛隊のヘリ、OH-6DとUH-1の混合オープニングフライトや、74式戦車・高機動車の体験搭乗も行われます。
また、T-7練習機×10機による編隊航過も実施。小型のレシプロ機とはいえ、大迫力です。
防府北基地の航空祭は戦闘機が特徴
2015年の防府北基地にはブルーインパルスも参加。築城基地(福岡県)のF-2や、近くに位置する岩国基地(山口県)から米軍機のF-16が飛来して機動飛行をするなど外来機も豊富です。
防府北基地の航空祭は戦闘機が見られるのが特徴。この防府北基地航空祭のほかにも、平日ではありますが3月の卒業式に合わせて各基地からの祝賀フライトも行われます。
受信のポイントは、滑走路の長さの関係から展示飛行のほとんどはリモートによるフライバイ。過去にはホールディングエリアは航空自衛隊築城基地(福岡県)の近辺にあったため、一部のフライバイ機は進入・離脱時に「築城RDR」にコンタクトしモニターを受けていました。
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ラジオライフ編集部
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