Android端末でYouTube広告をブロックする裏ワザ
現在、YouTubeの広告ブロック規制では、3ストライクの警告表示や読み込み速度を遅くするといった数々の対策が導入されています。そんなYouTube広告ブロック規制をかいくぐる方法の1つが、専用プレーヤーを利用するという方法です。Web上の動画をストリーミング再生できるプレーヤーなら、YouTube動画の広告をカットできます。
YouTube広告ブロックの裏ワザを使う
スマホでYouTubeを快適に楽しむには、1,280円という高額な月額の支払いが必要な「YouTube Premium」への登録が必須といえるかもしれません。
しかし、我々にはYouTube広告ブロックの裏ワザがあります。Premium登録は、その後でも遅くはないかもしれません。それが非公式プレーヤーアプリを使うという裏ワザです。
「XPlayer」は多くの動画フォーマットをカバーするメディアプレーヤー。Google Playで無料で入手可能です。Web上の動画をストリーミング再生することも可能で、YouTubeにも対応しています。
広告ブロックで飛ばして本編の動画
XPlayerの使い方は動画ページのURLをコピペして動画を再生するだけ。YouTube動画のストリーミング再生が可能です。広告もなく、手持ちの動画ファイルのように再生できます。
詳しい使い方を見ていくと、まずYouTubeの公式アプリで動画を探し、再生ページのURLをコピー。次にXPlayerを開き、トップ画面の上部に表示される「ネットワーク」を選択します。
コピーしたURLを貼り付けて「オーケー」を押すと、広告をブロックして飛ばして本編の動画が即再生されるというわけです。広告が表示されずに本編が再生されるのでストレスがありません。（文／中谷仁）
ラジオライフ編集部
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