着信履歴を作るアプリの消去・追加で通話履歴を偽造する方法

何かとウソがばれる発端となるのがiPhoneなどスマホの着信履歴。着信履歴は削除しかできないと思っている人も多いでしょう。しかし、アプリを使えば発着信履歴は作ることも可能。通話履歴を偽造することもできるのです。あわせて、着信履歴に電話番号を残さない匿名電話がかけられるアプリも紹介しましょう。

着信履歴を作るアプリで通話履歴の偽造も自由

着信履歴を作るアプリ「Call Log Monitor」は、発着信履歴の編集が可能。着信履歴を作るアプリは発着信履歴を消去したり、任意時間に追加できて通話履歴が偽造できます。着信履歴を作るアプリはGooglePlayで入手可能です。

例えば、着信履歴を作るアプリで不在着信が今日の12時30分に任意の番号からあったことに通話履歴を偽造できるのです。着信履歴を作るアプリで発着信履歴を操って、通話履歴を偽造してアリバイをごまかせるかもしれません。通話履歴を偽造するコールタイプも着信履歴を作るアプリで「着信・発信・不在着信」から選べます。

実際に着信履歴を作るアプリで着信履歴を操作して通話履歴を偽造する方法を見てみましょう。まずは着信履歴を作るアプリで適当な日付けと時間、番号でニセの着信を設定。着信履歴を作るアプリで「挿入」をタップします。

着信履歴に電話番号を残さないアプリ

すると、着信履歴を作るアプリによって設定したデータが着信履歴に反映されて通話履歴を偽造できるのです。このように着信履歴を作るアプリで発着信履歴の消去と追加を自在に操れるというわけ。なにかと着信履歴をチェックされる人にとっては通話履歴の偽造に重宝しそうな着信履歴を作るアプリです。

電話番号を相手に教えたくない時に便利なアプリもあります。「SpoofCard」は一度、海外のサーバを経由して電話をかけるので、相手の端末に表示される着信履歴の電話番号が「不明」となって、電話番号を残さないで通話できるのです。

着信履歴に電話番号を残さないアプリ「SpoofCard」は、App StoreとGooglePlayで入手可能。価格は$9.9～となっています。使い方は、着信履歴に電話番号を残さないアプリで上にかけたい番号、下に適当な番号を入れてかけるだけ。着信履歴に電話番号を残さないアプリで相手には「不明」と表示されます。