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中古iPhoneでお手頃価格の狙い目機種はどれだ?

最新モデルの価格高騰や、機種ごとの変化が少なくなってきたことで、注目度が上がっているのが中古スマホ。20万円近い価格の最新iPhoneを買うくらいなら、型落ちでも手頃な中古スマホで我慢…と、考えるのは至極当然のことでしょう。ネットや動画を見る程度であれば、ひと昔前の中古スマホでも十分です。


中古iPhoneでお手頃価格の狙い目機種はどれだ?

中古iPhoneとしてよく名前が挙がる

スマホといえばiPhone。激安の中古iPhoneとしてよく名前が挙がるのが「iPhone XR」と「iPhone SE2」です。XRはSoCにA12Bionicを搭載しており性能面ではやや古く、3Dゲームはやや辛いですが、それ以外はSE2を上回っています。

あとくに6.1インチの大画面と高解像度ディスプレイが魅力で、バッテリーも大容量です。大画面の激安iPhoneを探しているなら、XRが最適解となるでしょう。

iPhome XRの中古価格は15,000円~。発売日は2018年10月です。通信は4Gで、画面は6.1インチ(1792×828)となります。カメラは約1200万画素、RAMは3GBで、ROMは64GB、128GB、256GB。 バッテリーは2,942mAhです。


中古iPhoneで安価な指紋認証モデル

もう一つの激安iPhoneの代表格がiPhone SE2です。XRよりもハイエンドなSoCであるA13 Bionicを搭載しており、多少重いゲームでもサクサク動作するでしょう。

本体はiPhone8をベースにしているため、画面は4.7インチと小さめで、バッテリー容量も控えめ。とはいえ、カメラ性能はXRとほぼ同じなので、コンパクトでキビキビ動作します。また、安価な指紋認証モデルを求める人にもぴったりです。

iPhone SE2の中古価格は15,000円~。発売日は2020年4月です。通信は4Gで、画面は4.7インチ(1334×750)となります。カメラは約1200万画素、RAMは3GBで、ROMは64GB、128GB、256G。バッテリーは1,821mAhです。(文/pusai)

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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