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競馬や競輪・競艇で「配当率」が一番高いのは?

競馬をはじめとする公営ギャンブルは、地方自治体のインフラ整備に役立つなどの理由で、例外的に日本で認められているギャンブルです。そこで、売上の一部は開催する地方自治体に入る仕組みになっていますが、実はその割合は同じではありません。同じ競馬でも、賭け方しだいでギャンブラー側の有利・不利が変わってくるのです。


競馬や競輪・競艇で「配当率」が一番高いのは?

公営ギャンブルで配当率が低い重賞式

公営ギャンブルが、売上から当たった人への配当に充てる割合は「配当率」と呼ばれ、逆に主催自治体や競技団体が利益として確保する割合の方を「控除率」と呼ぶこともあります。たとえば、あるギャンブルが75%を配当に回して入れば配当率は75%、控除率であれば25%です。

公営ギャンブルで配当率が一番低いのは、競馬・競輪・オートレースで行われている重賞式で70%となります。重賞式とは、複数レースの1着を当てるもので、中央競馬の「WIN5」や競輪の「チャリロト」などが該当します。

重賞式は、配当率は低いものの1回あたりの配当金額は高くなるため、不利を承知で一発勝負するギャンブル。とくに、「チャリロト」の場合、1着選手の選択も機械的に行われ自分で予想する必要もないため、宝くじ感覚で高額配当を狙うことができるのです。

公営ギャンブルは配当率75%が目安

各レースの1着を当てる「単勝式」で賭ける場合、配当率が一番低いのがオートレースで70%。この低配当率は、オートレース人気を下げる原因にもなりました。そこで、現在では大きなレースに限り配当率を80%とするサービスも実施されているため、オートレースに賭けるならこうしたレースが狙い目です。

次に配当率が低いのは、競馬で1着から3着を順番どおり当てる「「3連勝単式」、1着から3着を順番無関係に当てる「3連勝複式」で、多くの競馬場の配当率は70~72.5%です。ただし、中央競馬と佐賀競馬の3連勝複式は75%と配当率はやや高めです。

この75%という配当率は、かつて公営ギャンブルの全レースが採用していたもので、それぞれの賭け方が有利か不利かの目安ともいえる数字です。75%を超える配当率は競馬のみに存在し、競輪と競艇、さらに競馬でも多くの賭け方がこの75%になります。


公営ギャンブルで80%を超える配当率

それでは、75%を超えるギャンブル的に有利な配当率となる賭け方にはどのようなものがあるのでしょうか? まず、配当率77.5%になるのが中央競馬の枠番連勝式・馬番連勝式と3着までの2頭を順番無関係に当てる「ワイド」、園田・姫路競馬の馬番連勝式です。

さらに有利な配当率80%となるのが、競馬の単勝式と複勝式、門別競馬のワイドとなります。複勝式は、2~3着(出走頭数で変動)に入る馬を1頭当てるもので、当たる確率が一番高い賭け方です。複勝式では1回あたりの配当金は安くなりますが、競馬の場合は配当率が高いため、なるべく損せず楽しみたい人向けといえます。

ここまでが公営ギャンブルにおける通常の配当率ですが、実は中央競馬には配当率が80%を超えるお得なレースも存在します。中央競馬には「JRAプラス10」という仕組みがあり、人気が集中し賭けた金額と同額の配当金にしかならない場合でも、一部例外を除き100円につき110円配当することになっているためです。

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