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いわて銀河プラザで70年の歴史を持つ銘菓を買う

地下鉄・東銀座駅を降りてすぐ、歌舞伎座の目の前に位置するのが岩手県の物産館「いわて銀河プラザ」です。広々とした店内に、三陸の海産物や農産物、銘菓などが約1800品も取り揃えてあります。いわて銀河プラザで買える70年の歴史を持つ銘菓など、地元の名物を紹介しましょう。


いわて銀河プラザで70年の歴史を持つ銘菓を買う

いわて銀河プラザでソフトクリーム

「いわて銀河プラザ」は平日でも人の入りが多く、店内は活気にあふれています。入ってすぐの右手には観光コーナーがあり、買い物だけではなく、パンフレットを手に取る人の姿もちらほら見かけます。

奥のイートインスペースでは、小岩井農場の牛乳やソフトクリーム、カフェラテを楽しむことが可能。東京に居ながらにして、小岩井農場のしぼりたてソフトクリームを堪能できるのです。

また、期間限定で岩手の企業が出張販売に訪れることがあり、2021年11月は大船渡市のお寿司屋さんが海鮮弁当を販売していました。三陸産のアワビがふんだんに使われた海鮮丼は、都内ではなかなかお目にかかれません。

いわて銀河プラザで「かもめの玉子」

いわて銀河プラザで買える地元の名物を見ていきましょう。宏八屋の「いちご煮 425g」(1,350円)は、ウニやアワビが詰まった缶詰。温めてそのまま食べてもよし、炊き込みご飯のタネにするのもよしの逸品です。

さいとう製菓の「かもめの玉子ミニ 6個」(583円)は、岩手の銘菓といえばコレという一品。約70年の歴史があり、ホワイトチョコに包まれた黄身餡が絶品のお菓子です。

中原商店の「ぴょんぴょん舎冷麺 2食」(972円)は、盛岡市で30年以上にわたって愛される味をパック詰め。盛岡冷麺を再現するなら、具に牛肉とスイカを用意しましょう。

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ラジオライフ編集部

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