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日本仕様で安心して使える台湾メーカーBCLラジオ

海外の短波放送は広帯域に対応したBCLラジオで受信しますが、ソニーなどの日本の大手メーカーは既に生産を終了。現在、入手可能なBCLラジオはすべて海外製です。とはいえ、2000年代に登場して2010年代に飛躍的に発達したDSP(デジタル信号処理)技術により、無名メーカーでも高い受信性能を備えていることが珍しくありません。


日本仕様で安心して使える台湾メーカーBCLラジオ

ATS-405Jには日本語の取説と保証書

台湾メーカーのSANGEANが2015年に発売したBCLラジオが「ATS-405」です。その日本版が「J」付き型番の「ATS-405J」となり、2025年に登場しました。

「J」なしの海外版には、日本のFMバンドのワイド域を受信できないバージョンもありますが、ATS-405Jは国内外のFM波をフルカバーしており、日本語の取扱説明書と保証書が付くので安心して使えます。

ATS-405Jは1990年代の国産ポータブルBCLラジオと、同等の操作性を有している印象です。チューンミュートとソフトミュートの設定をオフにすると、操作中の無音時間が短縮されてレスポンスが一気に向上します。


ATS-405Jは10段階のSメーターを搭載

ディスプレイ右端に表示される10段階のSメーターは、電気製品の発するノイズを多く受信すると振れ幅がゼロになり、受信時の実感覚を可視化するハイグレードな仕様です。

ATS-405Jの受信周波数(ステップ)は短波:2300~26100kHz(1/5kHz)、中波:522~1710kHz(1/9kHz)、FM波:76.0~108.0MHz(0.01/0.1MHz)となります。

電源は単3形乾電池×4本で、DC7.5VのACアダプタも付属。サイズ/重さは165W×100H×34Dmm/449g。ボディも大きくベテラン勢には扱いやすいでしょう。

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ラジオライフ編集部

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