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自衛隊

初代ブルーインパルスは現在より少ない5機編隊

2025年7月13・14日の大阪・関西万博でのリベンジ展示飛行の成功で、再び大きな注目を浴びた「ブルーインパルス」。その存在は知っていても、どういうチームなのか分からない人も多いと思うので、こ[…続きを読む]

ミリタリーエアーバンドのコールサインの付け方

軍用機が交信するミリタリーエアーバンドは、コールサインの付け方も民間機のエアーバンドとは違っています。民間機の大半を占める定期便を運航する航空会社の旅客機は、コールサインが明快です。世界共通で[…続きを読む]

ミリタリーエアーバンド受信が格段に楽になった

エアーバンドの中でも難しいとされてきた軍用機の「ミリタリーエアーバンド」ですが、それは過去のイメージ。じつは1980~1990年代のハンディ機の性能が作り上げたものかもしれません。高性能になっ[…続きを読む]

ブルーインパルスの飛行中に聞こえる絶叫とは?

航空自衛隊の「ブルーインパルス」は、国民的な大きな行事などで華麗なアクロバット飛行を披露することで知られています。所属は宮城県の松島基地。ここから全国へ飛来します。そんなブルーインパルスの飛行[…続きを読む]

一度だけ飛ぶブルーインパルスを二度見る裏ワザ

航空自衛隊のT-4練習機が愛知県犬山市のため池に墜落したのは5月16日。T-4の安全性が確認できるまで、同型機を使用しているブルーインパルスの展示飛行は当面見合わせとなっています。そんなブルー[…続きを読む]

スクランブル発進した戦闘機が使う周波数とは?

航空自衛隊が使用するミリタリーエアーバンドであっても、離着陸や飛行に関する管制波の周波数は公開情報です。誰にでも簡単に受信できます。しかし、領空に接近してくる国籍不明機に対応する「スクランブル[…続きを読む]



ブルーインパルスのスモークが右寄りに出る理由

航空自衛隊の練習機「T-4」が愛知県犬山市の入鹿池に墜落した事故は記憶に新しいところ。このT-4を使用してアクロバット飛行を行っているのが「ブルーインパルス」です。ブルーインパルスによるアクロ[…続きを読む]

戦闘機が管制席と交信するのは編隊長1番機だけ

航空自衛隊基地のエプロン地区に駐機している戦闘機が動き始めるのは、グランドコントロール(以下、GND)の交信からです。戦闘機はタキシング中にタワーコントロール(以下、TWR)の周波数に変更して[…続きを読む]

領空侵犯する国籍不明機へ警告する周波数とは?

航空自衛隊の任務で最も重要なのが、日本の領空に近づいてくる国籍不明機への対応です。2024年度の上半期における緊急発進回数は358回。そのうち中国機に対するものは242回、ロシア機に対するもの[…続きを読む]

戦闘機のスクランブル発進が訓練か見分ける方法

国籍不明機は、高速で領空に近づいてきます。スクランブル発進は緊急を要する任務なので、管制の流れはTWR→DEP→GCIになり、GNDに開局することなくTWRで交信が始まります。スクランブル発進[…続きを読む]


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逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

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チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]