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警察

盗犯を追う捜査三課の元刑事が教える空き巣対策

警察の刑事というと、ドラマでおなじみの捜査一課をイメージする人が多いでしょう。じつは、刑事部には「一課」のほかに「二課」と「三課」「四課」があります。捜査一課が殺人や強盗といった強行犯を扱う一[…続きを読む]

職務質問でミュージシャン風の人が狙われる理由

世の中には「なぜか職務質問によく遭う」という人が少なからず存在します。じつは職務質問する側の警察官には各自治体ごと、つまり警察署ごとに職務質問対象者用のマニュアルやルールが存在。職務質問で警察[…続きを読む]

駐車違反で「使用制限命令」が出るケースとは?

駐車違反の取り締まりで駐車監視員制度がスタートしたのは2006年6月。駐車違反を現認したら車両の持ち主に「放置違反金」を支払わせるシステムが導入されました。その現認部分を外部委託するのが駐車監[…続きを読む]

探知機やアプリなしでオービスを事前に察知する

運転中に気を付けたいのが、無人式の自動速度取り締まり装置、いわゆる「オービス」によるスピード取り締まりです。制限速度を守って安全運転第一で運転していても、クルマの流れでついアクセルを踏み過ぎて[…続きを読む]

制限速度は何キロオーバーまで違反にならない?

可搬式の新型オービスが全国の警察に続々と導入され、ドライバーの脅威となっています。可搬式の新型オービスは当初、道幅が狭く歩道がない生活道路を中心に速度違反を取り締まるといわれていました。ところ[…続きを読む]

自転車の青キップの対象になる違反内容と反則金

携帯電話に起因する交通事故件数は、2013~2017年の累計は原付以上が12204件、自転車が295件。これが2018~2022年になると、原付以上が9536件(21.8%減)、自転車が454[…続きを読む]



交通違反の「罰金・反則金・放置違反金」の違い

交通違反でキップを切られて支払うお金はすべて「罰金」というのは大きな誤解です。交通違反のペナルティとして支払うお金には罰金のほかに、「反則金」と「放置違反金」があり、前科や違反点数など大きな違[…続きを読む]

覆面パトカーにあって市販モデルにない装備とは

全国各地で交通違反の取り締まりに活躍する「覆面パトカー」。一見すると市販車と変わらないように見えますが、車内・車外に取り締まりに必要な装備を密かに搭載しています。市販車になく覆面パトカーだけが[…続きを読む]

運転中「ながらスマホ」違反にならない目安は?

2024年の「交通違反取締り状況」によると、最多は「一時不停止違反」で約118万件。次いで「最高速度違反」が約85万件で、3位は「通行禁止違反」(約55万件)、4位が「信号無視」(約40万件)[…続きを読む]

不意の免許停止や免許取消を避けるための裏ワザ

ドライバーにとって「免停(免許停止)」以上に避けたいのが「免取(免許取消)」でしょう。免許取消は免許自体がなくなってしまうため、再び運転するためには再度、運転免許試験を受けなくてはならず、かか[…続きを読む]


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逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]