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ラジオ

R-108は小型ラジオのレベルを超えた音の厚み

RADIWOWの小型ラジオ「R-108」は、2019年の発売から何度となくマイナーチェンジされ続けてきました。とはいえ、その実態は改良と改悪のシーソーゲーム。最新版では、USB端子がType-[…続きを読む]

PL-330はFMフィルターでノイズ低減した多機能機

2018年、新生アイワが小型BCLラジオの「AR-MD20」と「AR-MDS25」を発売。両機は中華ラジオのOEMではありました。そのOEM先だったのが「TECSUN」です。そのTECSUNが[…続きを読む]

ラジオを窓ぎわで聞くとき窓は開ける?閉める?

電波は周波数によって電波の届き方に特徴が出ます。周波数が高くなるほど、直進性が強くなるのです。つまり、ビルや山があると妨害されて回り込まず、先へと飛んで行かなくなります。VHF帯とUHF帯の電[…続きを読む]

SKYWAVE2は雑音を聞くだけで電波状態を把握可能

C.CRANEの「SKYWAVE2」は前モデルの「SKYWAVE」に、短波帯以上の周波数で作動する外部アンテナ端子が追加されたモデル。最大の特徴は、雑音を聞くだけで電波の状態を把握できることで[…続きを読む]

1万円前後のBCLラジオで「D-808」選ぶべき理由

1万円前後で購入できる小型ポータブルBCLラジオ5機種を、国内のAM/FM放送の受信でレビューしました。XHDATAの「D-808」、HanRongDaの「HRD-A320」、TECSUNの「[…続きを読む]

TY-SR66はステレオスピーカーを搭載したラジオ

東芝エルイートレーディングの「TY-SR66」は、ステレオスピーカー搭載で音を楽しむラジオ。2016年に発売された「TY-SR55」の後継機種として2021年に登場しました。最近の東芝ラジオは[…続きを読む]



D-808は毎年改良を重ねて化する多機能BCLラジオ

2019年にAmazonで購入できるようになった、XHDATAの小型ポータブルラジオ「D-808」。ひと言で表現するなら、毎年改良を重ねて進化し続ける多機能BCLラジオです。終売となった小型ポ[…続きを読む]

HRD-A320は昭和50年代のBCLラジオをリファイン

かつて、さまざまなメディアの中心であったラジオ。そんなラジオがピークを迎えたのが、昭和50年代のBCLブームです。その当時、さまざまなBCLラジオが大手家電メーカーから発売されました。そんな往[…続きを読む]

ソニーの最高峰ポータブルラジオが「ICF-506」

2017年の発売以来、安定した存在感を誇るソニーの最高峰ポータブルラジオが「ICF-506」です。シンプルでありながら高い完成度はまさにソニーといえるでしょう。電源オンを表示する緑色LEDと同[…続きを読む]

ラジオマニア注目「LC90」の実力をチェックした

マルチバンドラジオ+ネットラジオというコンセプトが斬新なCHAYONGの「LC90」は、世界中のラジオマニアが注目するスマートラジオ。実勢価格は中華版が3万500円、海外版は3万9800円と1[…続きを読む]


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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]