受信機
私たちの生活に無くてはならないスマホ。いつでもどこでも、ネットにつながって必要な情報が得られるのは、スマホが「電波」によって常に高速通信をしているからです。とはいっても、普段の生活では電波の存[…続きを読む]
数ある無線通信の中でも音声通信をメインにした“聞いて面白い”、聞き応えのある無線が「おもしろ無線」です。これらのおもしろ無線を聞く受信は、法律にも規定されている合法な趣味です。ただし、受信自体[…続きを読む]
無線通信は一斉通達できる同報性がメリット。一方で、無線通信が電話と違うのは特定の相手だけではなく、無線機を持ってる同じ組織の人たちにも一斉に伝えられることです。実際、無線通信を傍受すると通話が[…続きを読む]
テレビ局が取材や中継時に使用する無線の周波数割当てはVHF帯とUHF帯にあり、それぞれ「VHF帯放送連絡波」と「UHF帯放送連絡波」と呼ばれています。このうち、テレビ局が使う無線の主力はVHF[…続きを読む]
マスコミ無線の中でも、交信頻度が高く受信しやすいのは、テレビ局が取材や中継時の連絡に使用する放送事業用連絡無線です。周波数の割当てはVHF帯とUHF帯にあり、受信マニアは「VHF帯放送連絡波」[…続きを読む]
VHF帯放送連絡波の割当て周波数は、168MHz帯と166MHz帯に分かれています。168MHz帯は「高群」と呼ばれ、携帯基地局側が使用する周波数帯。割当て周波数は168.528125~168[…続きを読む]
テレビ局のVHF帯放送連絡波では、やたらに数字を読み上げる謎の交信が行われます。「はい、1.5、1.3、2.0、2.1、1.5、1.4、1.4、落ちました、落ちました。戻して~、その方向~、そ[…続きを読む]
テレビ局が使う無線の主力は「VHF帯放送連絡波」です。その最大の特徴は、デジタル受信機で聞けるデジタル無線だということです。ざっくりといえば、復調可能なデジタル無線の筆頭、デジタル簡易無線と同[…続きを読む]
Twitterには、大小さまざまな事件・事故の様子が、ほぼリアルタイムで流れてきます。しかし、現場からの断片的な情報に過ぎなかったり、信憑性に欠けることも…。それゆえ、情報の速度は遅くとも、公[…続きを読む]
アルインコのデジタル受信機「DJ-X100」のスキャン&サーチ速度のメーカー公称値は、どちらも毎秒100チャンネルとトップレベル。ただし、いくら高速のスキャン&サーチであっても、ノイズによって[…続きを読む]
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モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]
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