半額スーパー「TOAmart」が全国で勢力を拡大中

半額スーパー「TOAmart」が全国で勢力を拡大中です。2021年11月、東京・秋葉原に1号店をオープンして以来、2000店を目標に店舗を展開。半額スーパーはすでに全国に180店以上あります。その名のとおり、食料品や雑貨を市場価格の半額程度で販売。しかもオンラインショップでも、半額なのです。

半額スーパーは独自の仕入れルート

2021年11月、東京・秋葉原に1号店をオープンして以来、2022年8月現在は全国約180店にも勢力を拡大。めきめきと頭角を現しているのが“半額スーパー”をうたう「TOAmart（トーアマート」です。

店頭には食料品のほか雑貨も並び、そのいずれもが市場価格の半額程度で販売されています。そんな半額スーパーの秘密は独自の仕入れルートにありました。

半額スーパーのTOAmartは消費期限が近くなった食料品や、余剰在庫などを業者から一括買い上げ。これにより驚異的な価格設定を実現させています。さらに24時間営業なので、コンビニ感覚でいつでも利用できるのも魅力です。

秋葉原の電気街ど真ん中にある半額スーパー1号店は、食料品だけでなく衣類や化粧品なども取り扱い。こちらはやや手狭ですが、地方ではスーパー並みの面積を持つ店舗も存在します。

実際の店舗では定価235円のカップ麺が、半額以下の99円で売られていました。消費期限は残り4か月ですが、買い溜め目的でなければ十分でしょう。

しかも半額スーパーはオンラインショップでも、価格設定は変わらず半額です。ただし、送料がかかります。送料無料のラインは5,000円です。

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