東京 中央警察署
八重洲通交番の自転車盗発生状況
八重洲通交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。八重洲通交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計41件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。
八重洲通交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、京橋2丁目(11件)、日本橋3丁目(8件)、八重洲1丁目(6件)、八重洲2丁目(6件)、京橋1丁目(5件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(21件)、夜間(7件)、早朝(6件)、夕方(5件)、深夜(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は78.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、40歳代(10件), 20歳代(9件), 30歳代(8件), 法人・団体、被害者なし(6件), 50歳代(5件), 70歳以上(2件), 65-69歳(1件)となっています。
八重洲通交番管内での自転車盗対策
八重洲通交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、単なる施錠だけでなく、必ず頑丈なU字ロックやチェーンロックなどによる二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に京橋2丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 中央区日本橋3-4-15 |
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地図
管轄警察署:中央警察署