羽根木交番の自転車盗発生状況

羽根木交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。羽根木交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計151件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。

羽根木交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、大原１丁目(61件)、大原２丁目(36件)、羽根木１丁目(27件)、羽根木２丁目(21件)、松原１丁目(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(45件)、夜間(38件)、夕方(29件)、深夜(25件)、早朝(14件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は43.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(48件), 30歳代(30件), 40歳代(29件), 10歳代(19件), 50歳代(11件), 60-64歳(7件), 70歳以上(4件), 10歳未満(2件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

羽根木交番管内での自転車盗対策

羽根木交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に大原１丁目周辺では注意が必要です。