東京 大崎警察署
中原口交番の自転車盗発生状況
中原口交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。中原口交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計46件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。
中原口交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、西五反田7丁目(20件)、西五反田6丁目(12件)、西五反田8丁目(7件)、荏原1丁目(3件)、大崎3丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(18件)、夜間(14件)、夕方(5件)、深夜(5件)、早朝(4件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は56.5%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(23件), 30歳代(7件), 40歳代(6件), 10歳代(4件), 50歳代(2件), 法人・団体、被害者なし(1件), 65-69歳(1件), 60-64歳(1件), 70歳以上(1件)となっています。
中原口交番管内での自転車盗対策
中原口交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、単なる施錠だけでなく、必ず頑丈なU字ロックやチェーンロックなどによる二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に西五反田7丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 品川区五反田7-22-12 |
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地図
管轄警察署:大崎警察署