四谷駐在所の自転車盗発生状況

四谷駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。四谷駐在所管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計23件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。

四谷駐在所の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、四谷５丁目(10件)、四谷３丁目(7件)、四谷４丁目(3件)、四谷６丁目(2件)、日新町５丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(9件)、日中(6件)、早朝(4件)、夜間(2件)、深夜(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は17.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(5件), 50歳代(5件), 40歳代(4件), 20歳代(4件), 10歳未満(1件), 60-64歳(1件), 65-69歳(1件), 70歳以上(1件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

四谷駐在所管内での自転車盗対策

四谷駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に四谷５丁目周辺では注意が必要です。