東新橋交番の自転車盗発生状況

東新橋交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。東新橋交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計44件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。

東新橋交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、新橋５丁目(15件)、東新橋１丁目(15件)、東新橋２丁目(6件)、新橋６丁目(5件)、新橋３丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(19件)、深夜(11件)、夜間(7件)、早朝(4件)、夕方(3件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は50.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、30歳代(15件), 20歳代(14件), 40歳代(6件), 法人・団体、被害者なし(2件), 70歳以上(2件), 60-64歳(2件), 65-69歳(2件), 50歳代(1件)となっています。

東新橋交番管内での自転車盗対策

東新橋交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に新橋５丁目周辺では注意が必要です。