宮小路交番の自転車盗発生状況

宮小路交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。宮小路交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計42件の自転車盗が発生しています。長崎県の平均発生件数は12.3件です。

宮小路交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、竹松本町(20件)、富の原１丁目(5件)、宮小路３丁目(4件)、富の原２丁目(3件)、沖田町(2件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(14件)、日中(10件)、夕方(10件)、夜間(6件)、深夜(1件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は11.9%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(24件), 20歳代(4件), 50歳代(3件), 70歳以上(3件), 40歳代(3件), 10歳未満(2件), 30歳代(2件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

宮小路交番管内での自転車盗対策

宮小路交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に竹松本町周辺では注意が必要です。