新城交番の自転車盗発生状況

新城交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。新城交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計42件の自転車盗が発生しています。青森県の平均発生件数は23.0件です。

新城交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、大字石江字高間(15件)、三好２丁目(7件)、大字新城字山田(6件)、大字新城字平岡(4件)、三好１丁目(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(17件)、早朝(11件)、夕方(8件)、夜間(5件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は35.7%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(26件), 20歳代(6件), 30歳代(5件), 40歳代(3件), 65-69歳(1件), 70歳以上(1件)となっています。

新城交番管内での自転車盗対策

新城交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に大字石江字高間周辺では注意が必要です。