東部駐在所の自転車盗発生状況

東部駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。東部駐在所管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計19件の自転車盗が発生しています。青森県の平均発生件数は23.0件です。

東部駐在所の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、大字野内字菊川(8件)、本泉２丁目(4件)、大字矢田前字本泉(2件)、大字桑原字山崎(1件)、原別１丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(10件)、夕方(6件)、日中(3件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は10.5%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(17件), 50歳代(2件)となっています。

東部駐在所管内での自転車盗対策

東部駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に大字野内字菊川周辺では注意が必要です。