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無線カメラユニットで自分好みのセッティング

無線カメラユニットは、さまざまなモノに組み込めることが最大の魅力。カメラやバッテリー、基板などがユニットに分かれているため、自分好みのセッティングができます。専用アプリをインストールすれば映像はスマホからチェック可能。無線カメラユニットを詳しく見ていきましょう。


無線カメラユニットで自分好みのセッティング


無線カメラの映像確認はスマホから

無線カメラユニット「TMC-P900」は基板、カメラレンズ、バッテリーから構成されています。各パーツがケーブルでつながっている状態なので、さまざまなモノに仕込めるアレンジ性が魅力です。

実際に、室内履きのクロックスに無線カメラを仕込んでみました。基板やバッテリーなどは見えないように奥へ押し込みます。カメラは穴に紛れて分かりません。動体検知機能付きなので、ムダな電力消費を抑えられます。

無線カメラの映像確認はスマホから。専用アプリをインストールして、スマホで映像をリアルタイムで確認できます。さらに、無線LAN設備があれば外出先からでもチェック可能です。


無線カメラは防犯用にしてもOK

無線カメラの視野角は55度、動画記録解像度は最大1280×720ドットです。記録メディアはmicroSDカード(最大32Gバイト)で、連続録画時間は約120分となっています。電源はリチウムイオン充電池(1,500mAh)です。

サイズはモジュール部分が43W×40H×9Dmm、スイッチ部分が38W×22H×10Dmm、バッテリー部分が62W×36H×12Dmm、フレキシブルケーブルが138mmです。重さは合計で48g。実勢価格は19,224円です。

無線カメラユニットは、シーンに合ったカメラを自作できるのが最大の特徴。スマホで映像をモニターできるため持ち運び用としても使いやすく、ネットワークカメラ機能で防犯用にしてもOKです。

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ラジオライフ編集部

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