スマホ操作で180度旋回の防犯カメラに死角ナシ
室内に防犯カメラを設置するなら、Wi-Fiボックスに偽装したタイプがお手軽。Wi-Fiボックスであれば室内を見渡せる位置にセットしても、違和感がありません。また、AC電源で常時稼働させておいても、防犯カメラと気づかれないでしょう。そんなWi-Fiボックス型で、遠隔操作で180旋回する防犯カメラを紹介しましょう。
遠隔操作で180度旋回する防犯カメラ
何かに擬装した防犯カメラを設置するポイントとして挙げられるのが、室内を見やすい位置にセットできること。そして、AC電源をつなげていても違和感がないことが挙げられます。
匠ブランドの「Mono-Eye180 NCB0487-A0」は、無機質なWi-Fiボックス型の防犯カメラ。ボックス内でカメラが180度旋回するのが最大の特長です。
アプリと連携させることでカメラを左右に動かすことができ、部屋の隅々まで監視が可能になります。スマホの画面をなぞるとカメラが任意の位置に移動する仕組みです。
180度旋回の防犯カメラは77時間の録画
画角を自由に調整できるので、決定的瞬間を逃さず撮影できるでしょう。動体検知によるスマホへの通知機能も搭載しており、留守宅の防犯用途にも応用できます。
180度旋回の防犯カメラの録画時間は約77時間(32GB、720pの場合)です。電源はAC電源、リチウムイオン充電池。内蔵バッテリー駆動、外部電源駆動に対応します。
180度旋回する防犯カメラの解像度は1280×720ドットで、メモリはmicroSDカード(32GB)です。サイズ/重さは67W×32H×120Dmm/約193g。実勢価格は17,800円です。
ラジオライフ編集部
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