ダミー防犯カメラ選びで失敗しないポイント6つ
手軽な防犯グッズとして知られる「ダミー防犯カメラ」は、外観の質感やレンズの精巧さなどは製品写真では伝わりにくいので、店頭で実物を確認するのがおすすめです。また、玄関など重要な場所には本物の防犯カメラを設置し、サブとしてダミー防犯カメラを併用するのが効果的。そこで、ダミー防犯カメラ選びのポイントを見ていきます。
ダミー防犯カメラにLEDライトの点灯
ダミー防犯カメラ選びのポイント「外観」は、明らかにプラスチックっぽいものはNG。とくに屋外で使うようなボックス型やパレット型はアルミで作られていることが多いので、同様にアルミか金属風の加工が施されている製品を選びたいところです。
ダミー防犯カメラ選びのポイントの1つが「LEDライト」です。人感センサーなどで動きを検知すると赤いLEDライトが点滅or点灯する機能付きのものがあります。また、赤外線LEDライト風の赤いLEDライトが光るモデルもアリ。こちらは明るさセンサーにより点灯します。
ダミー防犯カメラ選びでは「レンズの再現度」もポイントです。安いダミーカメラの場合、レンズのシールを貼っただけのものもあります。遠くから見たらそれっぽいですが、近くから覗かれたらすぐにバレるでしょう。ダミーといえど、本物のレンズが欲しいところです。
ダミー防犯カメラに自動の首振り機能
ダミー防犯カメラ選びのポイント「防水・防滴加工」については、ひさしなどの雨よけがない屋外で使用する場合は、防水機能はマストでチェックしなければなりません。
ダミー防犯カメラ選びのポイント「首振り」は、人感センサーが作動すると自動で首振りする機能。4,000円以上のモデルに搭載されているケースがほとんど。電池の減りが早いというデメリットもありますが、本物っぽさを演出してくれます。
ダミー防犯カメラ選びでは「電池の持ち」もポイントです。高所に設置するダミー防犯カメラは電池交換が面倒なので、電池の持ちがよいかどうかが重要になります。
ラジオライフ編集部
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