防犯センサーライトは手軽にできる侵入窃盗対策
「警視庁犯罪情報マップ」は東京都内で侵入窃盗が起きている地域がわかる犯罪地図。車上ねらいや路上強盗なども調べられます。こうした侵入窃盗は約4割が戸建て住宅が標的です。マンションなどの集合住宅に比べて扉や窓が多い戸建て住宅は空き巣や強盗が侵入しやすいのでしょう。そんな侵入窃盗対策にはセンサーライトが有効です。
防犯センサーライトは単3形電池×3本
LEDセンサーライト「E-BL200 乾電池式 2灯式」は、ホームセンター大手・DCMのプライベートブランド商品。1.2WのLEDライトを2灯備えたセンサーライトで、最大8m先の動きを検知して点灯します。
電源は単3形乾電池×3本、1日5回の点灯で約300日の連続駆動が可能です。ライトはそれぞれ前後左右に角度を変えられるので、より広い範囲を照射可能です。
背面のマグネットで貼り付けられるほか、ネジ留めにも対応。防雨型で屋外設置もOKです。センサーによる点灯時間は10秒。また常時点灯の設定も可能です。実勢価格は3,608円です。
防犯センサーライトは室内も屋外も可
乾電池式ウォールセンサーライト「DLB-WL001B」は、ドアや壁に貼り付けて使えるコンパクトなセンサーライト。センサーの範囲は約5mで、人の動きを検知して15秒間点灯します。
4つのLEDを備え、明るさも120ルーメンと十分。IPX5なので、屋外に設置することも可能。コンパクトサイズながら十分な明るさを確保できます。
背面には厚みが21～50mmのドアに引っかけられる取り付けプレートが付いています。1日約10回の点灯の場合、単3形乾電池×3本で約180日間の連続駆動が可能。実勢価格は1,790円です。
ラジオライフ編集部
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