腕時計型4Kスパイカメラのレンズはどこにある？

パワハラ・セクハラなどの社内トラブル、学校内でのイジメなど、その証拠を押さえるのは容易ではありません。スマホで簡単に写真や動画が撮れる時代になったものの、カメラを向けると急に矛を収めたり、逆上してかえって事態が悪化するケースもあります。そんな時は4Kスパイカメラを活用しましょう。

4Kスパイカメラが次々にリニューアル

ここ最近のスパイカメラのトレンドとしては、4K画質への対応でしょう。これまでフルHD対応としてリリースされてきた各商品が、4K対応にリニューアルされどんどん置き換わっています。

さらに、暗視性能も向上しており、薄暗い部屋や夜間の証拠撮りも楽になりました。赤外線LED非搭載でも、服装や車種などは十分特定できるレベルです。

オンスクエアの腕時計型スパイカメラ「W-713」は録画解像度が3840×2160ドット（30fps）の4K画質。保存形式はMP4で、記録メディアは内蔵メモリ（128GB）です。

腕時計型4Kスパイカメラのレンズは12時の位置。腕を組んだり時間を見る仕草をしながら、さりげなくターゲットにレンズを向けられる設計となっています。

4Kスパイカメラで実際に撮影した映像は、昼に関しては髪の毛1本1本まで描写し、文句なしの映り。夜も暗視補正機能が働き、街頭程度の光量でも5m先を歩くターゲットを明るく捉えていました。

腕時計型4Kスパイカメラのバッテリー容量は460mAhで、録画時間は約70分です、サイズ／重さは52W×45H×15Dmm／約102g。実勢価格は32,800円です。

ラジオライフ編集部：三才ブックス

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