ガジェット好きが最強サブ機で愛用するスマホ
iPhoneとは違い、Androidユーザーはさまざまなメーカーのスマホを選ぶことができます。中でもガジェット好きが、最強のサブ機として愛用しているのが、中国の通信メーカーXiaomiの「Redmi note 10 Pro」です。コスパ最強機としていまだに君臨するRedmi note 10 Proの性能に迫っていきます。

XiaomiのRedmi note 10 Proが話題に
Xiaomiの「Redmi note 10 Pro」は2021年春に発売されたエントリークラスの機種ですが、日本国内メーカーの端末ならミドルクラス以上の機能を有したモデル。特に1億画素カメラが話題となりました。
その人気はいまだに続き、1年以上経った2022年10月現在の中古市場でも、発売時の価格と変わらない実勢価格35,000円が維持されているほどです。
Redmi note 10 Proは優秀な防塵・防水性能や高精度の指紋・顔認証システムを備え、加速センサー・ジャイロセンサー・電子コンパス・近接センサーを搭載しています。
XiaomiのRedmi note 10 Proコスパ最強
CPUはQualcommのSnapdragon7シリーズを採用しており、メモリは6GB、ストレージは128GBと文句のないスペックです。背面には4つのカメラを備えており、広角・望遠・接写までこなします。
カメラ機能をもう少し掘ると、レンズは広角からマクロまでこなす4眼体制で、メインの広角レンズは1/1.52インチ。1億8百万画素を誇り、これは高級コンデジに迫るレベル。フロントカメラの画素数は1,600万画素です。
ちなみに、後継機としてXiaomiから「11」がリリースされていますが、CPU性能はダウンしたのにもかかわらず、販売価格は50,000円台になっている始末。それゆえ、いまだにRedmi note 10 Proが「コスパ最強機」として君臨しているのです。

ラジオライフ編集部

最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- DEAN & DELUCAの人気パンを20%オフで購入する - 2023年9月27日
- すかいらーくのプラチナパスポートは自己申告制 - 2023年9月27日
- ケーブルテレビもNHK受信料は必要になるのか? - 2023年9月26日
- アンテナが得意な周波数帯がわかる「SWR」とは - 2023年9月26日
- シニア割でスーパーやドラッグストアでも得をする - 2023年9月26日
この記事にコメントする
この記事をシェアする
あわせて読みたい記事

中国のAppleが作る空き巣対策カメラの性能は?

NHKの番組に「ダビング10」が導入された裏事情

Xiamiのコスパ最強スマホの謎通信をカットする

Xiaomiのスマホで千円札のマイクロ文字を接写
オススメ記事

盗撮犯罪は年々増加傾向にあります。警察庁によると、2021年の盗撮行為による検挙件数は5019件で過去最多を更新。盗撮犯罪は1930件だった2011年から10年間で2倍以上に増えたことになりま[…続きを読む]

テレビ番組の盗聴特集などを見て、自宅に盗聴器が仕掛けられていないか気になった人は多いでしょう。盗聴器の見つけ方は、そんなに難しいものではありません。そこで、盗聴器の見つけ方をいくつか紹介しまし[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]