PayPayポイント運用で手数料を節約する裏ワザ
PayPayでの支払いで付与されるPayPayポイントは、アプリ内で運用することができます。それが「PayPayポイント運用」です。多くのポイント運用サービスが100Pから運用できる設計の中、PayPayポイント運用は1Pから運用できるのが特徴です。PayPayポイント運用で手数料を節約する裏ワザを紹介しましょう。

PayPayポイント運用で手数料節約は99P
PayPayポイント運用には、米国市場の指数や金に連動した5つのコースが設定されており、ポイントの追加・引き出しがリアルタイムに反映されるのが特徴です。
例えば、PayPayポイント運用は1日の中で底値と思った時に追加、これ以上は上がらないと思ったら引き出すといった運用も可能です。ただし、PayPayポイント運用は一度に100P以上を追加すると1%の手数料がかかるので、追加する際は99P以下にしましょう。
PayPayポイント運用のコースには、S&P500指数が下がると、その3倍のリターンが出るという逆チャレンジコースもあります。世界的なインフレで株価が下がりそうな時期は、PayPayポイント運用でこれに賭けるのもアリかもしれません。
PayPayポイント運用で3倍の利益が出る
そんな手数料を節約する裏ワザのあるPayPayポイント運用に用意されているコースの特徴を見ていきましょう。手数料を節約する裏ワザのあるPayPayポイント運用「金(ゴールド)コース」は、金で運用するETFに連動します。世界情勢の先行きが見通せない今は、PayPayポイント運用では「有事の金」が狙い目かもしれません。
手数料を節約する裏ワザのあるPayPayポイント運用「テクノロジーコース」はApple、Microsoft、Amazonといった米国ナスダック市場の代表的な100社で構成されたETFに連動。手数料を節約する裏ワザのあるPayPayポイント運用「スタンダードコース」は米国市場の代表的な指数であるS&P500に連動します。
手数料を節約する裏ワザのあるPayPayポイント運用「チャレンジコース」はS&P500に連動して3倍上下するコース。S&P500が上がればその3倍の利益が出る一方、下がれば損失も3倍です。手数料を節約する裏ワザのあるPayPayポイント運用「逆チャレンジコース」はチャレンジコースの逆バージョン。S&P500が下がるとその3倍の利益となり、上がると3倍の損失になります。

ラジオライフ編集部

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