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中古iPhoneでハイエンドモデルを選ぶならどれ?

お手頃価格の中古iPhoneなら「iPhone XR」と「iPhone SE2」が定番。もう少しハイエンドな中古iPhoneが欲しいなら、「iPhone SE3」。中古価格も3万円を切るものが出始めていて、手が届きやすくなっています。コストを抑えつつ、マシンパワーを求める場合に最適なモデルでしょう。狙い目の中古iPhoneを見ていきます。


中古iPhoneでハイエンドモデルを選ぶならどれ?

iPhone SE3の中古価格は29,800円~

「iPhone SE3」のSoCはA15 Bionicでマシンパワーは十分。それ以外はSE2とほぼ変わりませんが、5G対応はポイントです。画面は4.7インチと小さいものの、Haptic Touchに対応しています。

iPhone SE3の中古価格は29,800円~。発売日は2022年3月です。通信は5Gで、画面は4.7インチ(1334×750)となります。カメラは約1200万画素、RAMは4GBで、ROMは64GB、128GB、256GB。バッテリーは2,018mAhです。


最後の小型iPhone中古価格は5万円台

中古価格は5万円台まで上がりますが、現行のiPhoneの機能をほぼ使えるのがiPhone13世代です。とくに「iPhone13 mini」は、現時点で最後の小型iPhoneであり一定の需要があります。

大型化したiPhoneが使いにくいユーザーには、選択肢になるでしょう。miniとはいえ、画面サイズは5.4インチとSEシリーズより大きいのが特徴。また、デュアルカメラ搭載で、SEシリーズよりカメラ性能は格段に上です。

iPhone13 miniの中古価格は47,800円~。発売日は2021年9月です。通信は5Gで、画面は5.4インチ(2340×1080)となります。カメラは約1200万画素×2、RAMは4GB、ROMは128GB、256GB、512GB。バッテリーは2,018mAhです。(文/pusai)

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ラジオライフ編集部

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