無線
基地内連絡波の本来の用途は、エプロンや誘導路などの飛行場地区を車両や人員が移動する場合の管制塔への許可(基本はVHF帯とUHF帯に1波ずつ)、消防車両の連絡(VHF帯)、各門や外周の警備(主に[…続きを読む]
VHF帯放送連絡波の割当て周波数は、168MHz帯と166MHz帯に分かれています。168MHz帯は「高群」と呼ばれ、携帯基地局側が使用する周波数帯。割当て周波数は168.528125~168[…続きを読む]
マスコミ無線の主用波、VHF帯放送連絡波はデジタル無線ですが、対応受信機で聞くことができます。そしてUHF帯放送連絡波と番組中継波は、従来のアナログ無線のままです。そして何より、基地局の電波が[…続きを読む]
街で起こった交通事故や火災の発生を知らせる無線が、消防無線以外にもあります。それは「バス無線」です。市内を走り回っている路線バスの無線からは、運行の妨げになる交通事故や沿道火災による通行止めや[…続きを読む]
デジタル化した消防無線に代わって、街の情報が得られるのが「バス無線」です。とくに路線バスの無線ではラジオの交通情報では流れない、街の交通情報が流れます。ただし、路線バスの無線は全国的にアナログ[…続きを読む]
全国の街中で日々発生している事件や事故。現場に居合わせた人がSNSにアップすることは今や当たり前で、大事件のみならず小さな事故の発生まで即座に伝えられます。アクシデントの動画や写真は実に生々し[…続きを読む]
東京・秋葉原の無線ショップの中で、駅前のガード下、秋葉原ラジオセンター内に数店舗を展開している「山本無線」。その基幹店が2階にあるCQ1店です。店頭にはハンディ機がズラリと並び、それらを手に取[…続きを読む]
駅員連絡無線の通話内容は、駅の業務に関わることすべて。乗降に介助が必要な乗客の誘導や乗客のトラブル対応、線路に物を落としたり、非常停止ボタンを押された際の状況確認など多岐にわたります。その中で[…続きを読む]
都市部では街の中心地となる鉄道の駅。大勢の人が行き交う中、駅員間の連絡に「駅員連絡用無線」が使われています。鉄道会社によって、「乗客整理用無線」「駅保守無線」など呼び名が異なります。駅員連絡用[…続きを読む]
東京都の稲城市と島しょ部以外を管轄する「東京消防庁」は、日本最大の消防組織です。東京消防庁にも署活系が割当てられています。他の消防本部では、署活系全17チャンネルの中から数波の割当てを受け、出[…続きを読む]
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