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積算線量も測定できる腕時計タイプ放射線測定器

福島第一原発事故以降、放射線に関して我々は非常にセンシティブになりました。日本人は普通に生活している中で、1年間に受ける自然放射線量は平均2.1mSv程度といわれています。病院で検査を受けたり飛行機に乗れば、必然的に被ばく線量は増加していくもの。そこで、放射線量と積算量を測定できる腕時計を紹介します。


積算線量も測定できる腕時計タイプ放射線測定器

放射線測定機器メーカーの校正済み

放射線量は1mSv以下なら安全で、それ以上は危険という考えは安易過ぎて論外ですが、一体どれくらいの放射線を受けているのか、自ら計測できるようにしておくことは安心と安全を確保する面からも大いに意味があるでしょう。

「GAMMER MASTERⅡ」はガイガーミューラー計数管(GM管)を内蔵した、放射線を測定できる腕時計。その場の放射線量(μSv/h)と、一定期間の積算線量(mSv)を確認できます。

簡易的な測定とはいえ、アメリカの放射線測定機器メーカー・Porimaster製で、出荷時に校正が取られているため、一定の信頼感はあるでしょう。

右下のMODEボタンの切り替えで、放射線の積算線量を表示可能。一定期間にどれだけ放射線を被ばくしているかが分かるというわけです。

放射線測定器でテストしてみた結果

実際に腕時計タイプの放射線測定機器で、測定テストを行ってみました。通常時の放射線量を測定すると0.06μSv/hと表示されました。SELECTボタンを3回押すと「00.00Sv/h」となります。ここでMODEボタンを押すと再測定がスタートします。

測定テストのために放射線源として「ラジウムセラミックボール」を用意。腕時計の近くに置くと、数値はどんどん上昇し、2μSv/hを超えました。放射線源を遠ざけると、数値は下がっていきます。校正済みというだけあり、感度はそこそこあるようです。参考値には十分なりそうな印象でした。

検出器はガイガーミューラー計数管で、γ線測定範囲は0.01~9,999.99μSv/h、積算線量は0.001~9,999mSvです。電源はCR2032×1で、ベルトの種類は防水レザー、ステンレス、ラバー。サイズ/重さは48W×52H×18Dmm/100gとなっています。実勢価格は49,980円~です。

なお、本機のベストセラー「PM1208M」は2019年版になります。Windows10に対応し、日本語版の専用PCソフトが提供。積算線量などをPCで管理できます。

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