全57種のハードをプレイできるパチモノゲーム機
日々進化を続ける家庭用ゲーム機以上にチート級の発展を遂げているのが、中華製のいわゆる「パチモノゲーム機」です。あらゆる新旧ハードに対応して、今では50種類以上のハードが遊べる万能機も登場。熾烈な開発競争によって、続々と新モデルが錬成されています。というわけで、最新の高機能パチモノゲーム機を見ていきましょう。
パチモノゲーム機で全57種類のハード
DSやPSPといった比較的新しいハードにも対応したことで、キッズたちに大人気だった据え置き型のパチモノゲーム機「Super Consple X Pro」に新モデルが登場しました。
「Super Consple X MAX」は新たにセガサターンに対応し、全57種類のハードをプレイできるようになったハイエンドモデルです。実勢価格は9,349円~となっています。
このMAXは、Proよりも強力なSoCを搭載し、4Kをサポート。PSPやドリームキャストの処理落ちも低減しています。
パチモノゲーム機に海賊版6万本以上
ファミコンやATARIといった定番のレトロゲーム機からX68000やZX Spectrumといったレアハードまでカバーするほか、「おまけ」と呼ばれる海賊版収録数も公式通販で6万本以上です。
このおまけの海賊版収録数は、サイト上では50,000本となっていますが、実際は62,000本と逆サバを読んでいるほど。ハード・ソフト両面で悪魔的な逸品といえるでしょう。
強力なSoCのお陰でパチモノゲーム機としてだけでなく、Android搭載のセットトップボックスとしても優秀。各種動画配信サービスも視聴可能です。
ラジオライフ編集部
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