セーブオンは北関東で勢力を伸ばす激安コンビニ
北関東で勢力を伸ばすセーブオンはホームセンターのカインズなども展開するベイシアグループのコンビニ。店名に「SAVE(節約)」という単語が含まれている通り、とにかく安さをウリにしているのが特徴です。地域密着型の激安コンビニ・セーブオンの魅力を詳しく見ていきましょう。

セーブオンは低価格商品が充実
セーブオンは価格に敏感な消費者に寄り添いながら成長を遂げ、1983年に群馬県で1号店がオープン以来、現在では茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、新潟県、山形県、福島県の計8県で展開。北関東を中心に約600店舗ほどあります。
セーブオンは低価格商品の品ぞろえはコンビニとは思えないほど充実。アイスが39円、食パンが102円など、消費税8%となってからもこの価格を守り続けています。
また、時間帯によっては、デザート類に半額のシールが貼ってあり、スーパー並みに値下げされる場合もあるのです。メーカーのお菓子や飲み物のセールも随時開催されています。
セーブオンがマルチコピー機を導入
セーブオンではこれまで、プロ野球独立リーグ・BCリーグのおにぎり、プロサッカークラブ・ザスパ草津のカップ麺などさまざまなタイアップ食品を販売。地元の話題を積極的に取り入れています。
また、東京の有名レストランがプロデュースしたフードメニューも展開。地方にいながらにして都内有名店の味が楽しめるのがうれしいところです。
セーブオンでは2015年8月下旬よりマルチコピー機を順次導入。これによりインターネット上に登録した写真や文書のデータを印刷したり、自治体が発行する各種証明書の交付も受けられるようになりました。
もはや大手メジャーコンビニと比較しても、遜色のないサービスを提供しているのがセーブオンなのでした。(文/大西鉄源)
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ラジオライフ編集部

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