ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

ラジオセンター2Fにはマニアックなお店が並ぶ

JRの高架下にある秋葉原ラジオセンターは4階建てで、2階まで店舗が入っています。メインの階段は1階の通路の真ん中辺り、スバル無線とサンライズ2号店の間です。もう1つ、北側の山長通商パーツ部と山本無線コトブキセンター店の間に細くて急な北側階段があります。


ラジオセンター2Fにはマニアックなお店が並ぶ

秋葉原ラジオセンター2Fのお店

さっそく秋葉原ラジオセンター2Fのマニアックなお店を紹介しましょう。山長通商は電子パーツ全般を販売。売り場の面積が広く、落ち着いてパーツ選びができます。子ども向けの電子工作キットは種類が豊富です。

池之谷ラジオ商会はBCLラジオに真空管ラジオ&オーディオなど、マニアックな品揃えは若き店長がチョイスした逸品ばかり。真空管は内外の製品を多数揃えています。真空管ラジオの修理を請け負うなど、若き店長の腕は確かです。

菊池無線電機はスピーカーや希少な水晶など、専門店らしい品揃え。あぼ電機はサンハヤトのケミカル製品、スイッチ、基板を販売しています。特に金属素材が充実しており、ケースやフレーム作りに重宝するでしょう。

山本電機はAV機器用のケーブルとコネクタの専門店。コネクタ形状や長さ違いの製品が多数あるので、用途に合ったケーブルが手に入ります。

秋葉原ラジオセンターに通い詰める

山本無線e-BOX店はBCLラジオなど電気モノや機械モノ専門のレンタルボックスです。レンタルボックスとは、個人がショーケース内に売りたいグッズを展示して委託販売するシステム。現物を見て買えるのが最大のメリットです。多くは一品モノなので、秋葉原ラジオセンターに通い詰めるマニアが多いのでした。

山本無線CQ-1店はハンディ&固定受信機、ハンディ&モービル無線機、特小、デジ簡登録局など、無線機器全般を販売。また、バイク用の通信システムの老舗・ケテルの製品を多数揃えていることでも有名です。

店頭には実機がズラリと展示されており、自分の手で触って確認してから購入できるのは、実店舗ならではの魅力でしょう。

■「ラジオセンター」おすすめ記事
秋葉原ラジオセンターの両隣にある建物は?

■「秋葉原」おすすめ記事
カラマツトレインは鉄道グッズ専門一大チェーン

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事

関連する記事は見当たりません。


目次