Windows11のスタートメニューを95風にする方法
Windowsのスタートメニューは更新ごとに変わるのがお決まりでしたが、Windows11は特に大きく変更されており、正直なところ使い勝手はイマイチです。Windows11のスタートボタンのカスタマイズは「Explorer Patcher for Windows11」でも可能ですが、徹底的にやるなら他ツールも活用したいところです。

Windows11のスタートメニューツール
Windows11のスタートメニューカスタマイズの定番ツールが「Open-Shell-Menu」です。Windows7や95風にもできるので、往年のユーザーから支持を集めています。
Windows11でセンターに配置されたスタートボタンは、「個人用設定」から従来の配置に変更可能。タスクバーで右クリックして「タスクバーの設定」を選びます。
続いて「タスクバーの動作」→「タスクバーの配置」と進んだら「中央揃え」を「左揃え」に変更すれば、スタートボタンの位置を従来の左下に配置できます。
Windows11スタートメニュー変更設定
このほか、定番のWindows11カスタムツール「Explorer Patcher for Windows11」にも、スタートメニューをカスタマイズできるメニューは揃っています。
このWindows11のカスタムツール「Explorer Patcher for Windows11」は変更できる箇所が豊富で、痒い所に手が届くユーザーフレンドリーな仕様が特長です。
一発でWindows11のスタートメニューをWindows10に戻す設定もワンクリックと簡単です。また、スタートメニュー周りの簡単な変更ならWidnows11の設定からでも行えます。

ラジオライフ編集部

最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- Twitter懸賞1000件に応募したら何件当たった? - 2023年5月31日
- 日本語のAIイラストサービスを無料で使ってみる - 2023年5月31日
- 歩くだけでポイントが貯まるアプリは併用で稼ぐ - 2023年5月31日
- ソーラー充電で赤外線ライト点灯のダミーカメラ - 2023年5月30日
- dポイント投資なら株価下落でも利益が出せる? - 2023年5月30日
この記事にコメントする
この記事をシェアする
あわせて読みたい記事

Windows11でクリップボード履歴復元が進化した

Windows11カレンダーをスッキリ表示に戻す方法

Windows11インストールUSBで古いパソコンに導入

Windows11エクスプローラーのリボンが復活する
オススメ記事

悪質な盗撮犯罪は年々増加傾向にあります。警察庁によると、2021年の盗撮行為による検挙件数は5019件で過去最多を更新。盗撮犯罪は1930件だった2011年から10年間で2倍以上に増えたことに[…続きを読む]

テレビ番組の盗聴特集などを見て、自宅に盗聴器が仕掛けられていないか気になった人は多いでしょう。盗聴器の見つけ方は、そんなに難しいものではありません。そこで、盗聴器の見つけ方をいくつか紹介しまし[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]